脳卒中の前兆

脳卒中には脳出血などあまり前兆がないものもありますが、ある程度は脳卒中かもしれないという前兆はあります。

脳卒中の前兆かどうかを確認する目安としては、顔の表情、腕、言葉、で前兆が出る可能性があるので、それを目安とすると良いのではないかと思われます。

脳卒中では、片側の麻痺がよく起りますから、実際に脳卒中になる前にも、若干顔の片側が麻痺に似た状態になります。ですから、表情を見たときに顔が通常よりもゆがんで見えます。特に笑ったときはこれが顕著に現れますから、笑ったときに顔の片側がゆがんでいるような状態は脳卒中の前兆である可能性が高いといえます。

その他にも腕を前に伸ばしたときに、通常であれば両方とも伸ばすことができますが、脳卒中の前兆である場合は、片側の腕がうまく上がらなくなります。

言葉に関しては、いつもよりもろれつが回りにくくなったり、うまく話しができないときは、脳卒中の前兆である場合があります。

頭痛も前兆として現れる可能性がありますが、頭痛の場合はただの頭痛で済まされてしまう可能性があり注意が必要です。これは、めまいなども同様です。

本人は自覚症状として感じることはできても、見過ごされてしまう可能性もあります。

脳卒中の前兆は自分よりも周りの人が気づきやすいと思います。