脳卒中とうつ

脳卒中の後遺症の一つとして、うつ病の症状が出る場合があります。

うつ病は、憂鬱な気分が継続し、何もやる気が起きなくなる症状が出ます。

脳卒中のうつの場合は、血管性うつ病、脳卒中後うつ病といわれています。

血管性うつ病の場合は、脳の血管が損傷することによって、物を覚えたり、何かを判断するという機能が低下します。ですから、歩くことや、食事など日常今までできていたことが、できなくなってしまいますので、あらゆる生活能力が低下してしまいます。

脳卒中からうつ病の症状が現れるまでは、発症してからすぐに起るわけではなく、ある程度経ってから起るとされています。

うつになると寝たきりになってしまう可能性があるため、放っておくと徐々に身体機能も低下していってしまいます。

時には、抗うつ薬などを投与するかもしれませんが、ある程度周りのサポートも必要になってくると考えられます。

また、うつは脳血管だけではなく、他の後遺症があって、将来のイメージが湧かなくなったり、病気になって働けなくなったりといった精神的ダメージでうつ病の症状になる場合もあります。

ですから、周囲のサポートは非常に重要であるといえるでしょう。