脳卒中のケアユニット(SCU)とは

脳卒中のケアユニットとは、脳卒中を専門とした病棟のことで、最近でき始めたものです。

脳卒中のケアユニットの特徴としては、24時間で脳の血流などの上京を監視し、いざというときのための集中治療室も兼ね備えているということです。

特に脳卒中で重症の方が対象で、急性期治療を展開します。

今までは、脳卒中であっても、他の病気の人と一緒の病棟で治療を受けていましたが、脳卒中に特化した病棟ができたことにより、海外では死亡率が10%以上も減り、入院の期間も短くなったといわれています。

脳卒中は元来合併症の多い病気ですが、脳卒中のケアユニットでは、合併症のリスクも減少するといわれています。

また、リハビリも早期に行います。この脳卒中のケアユニットには理学療法士や作業療法士が医療のチームとして参加しているので、早期のリハビリを行うことができるというわけです。

しかし、日本ではまだまだ数がそれほど多くないのが現状です。どこの医療機関でも受けることができるというわけではないので、事前に全国規模で調べる必要性があるかもしれません。

脳卒中を専門としたケアユニットの増加で、今後は脳卒中の後遺症や、合併症、症状などの軽減をしていく時代になりつつあるということかもしれません。