脳卒中の介護
脳卒中では、ある程度状態が落ち着いてくれば、後は自宅で療養という形になります。後遺症によって程度の差はあると思われますが、介護が必要になってくる場合が多いです。
脳卒中で後遺症がある場合は、40歳以上であれば、介護保険の申請が行えます。
介護保険を申請すれば、介護状態が7段階からそのときの状態に応じて決定され、段階に応じて、1割負担で介護サービスが受けることができます。
また、脳卒中で介護が必要になった場合は、家に手すりやトイレもしやすいような状態に改修する必要が出てくる可能性が高いです。特に麻痺がある場合は、手すりなどがないと危険です。こういった改修費に関しても介護保険を利用すれば、費用が出る場合もあります。
介護保険で受けられるサービスとしては、施設サービス、ヘルパーなどの居宅サービスなど様々です。
どのようなサービスを組み合わせていくかは、ケアマネージャーとよく話し合って介護計画を作り、その計画にそって介護やリハビリを行っていきます。
介護保険をうまく利用しながら、介護をしていくことによって、家族介護の負担や費用を軽減していくことも必要です。
脳卒中で介護が必要になると、家族も大変になりますから、上手に介護をしていけるように工夫できる部分は工夫していけるようにすると良いと思われます。